経過 2009年 (3年目)
QOL(クオリティ・オブ・ライフ)

1月 鼻水が続く
診察 後遺症の症状
  鼻・喉の痛み:鼻水が続いている。多少粘りがある。
口内の乾き:季節がら、口内が渇く時も。
耳鳴り:同じ状態。
味覚障害:普通に問題なし。
先月から続けて薬を飲み続けて、鼻にかさぶたが溜まることは殆ど無くなったが、粘りのある鼻水が結構続いている。季節がら乾燥しているため口内の渇きから鼻や喉がヒリヒリする時もある。夜中に寝ている間に体が冷えるのかゾクゾクとする事がある。時々寝酒で日本酒を飲むようにした。日本酒本来の味が分かるまでになったかは微妙だが、美味しく飲める。冷えは解消するが、少し鼻の痛みに影響を与えることもある。
効能
プロピオン酸プルチカゾン点鼻薬 鼻の炎症やアレルギー症状を改善
クラリシッド錠 鼻炎、気管支炎などの気道系の炎症を抑える
ムコダイン錠 痰や鼻汁の切れや排泄をよくする
レフトーゼ錠 風邪、副鼻腔炎の炎症や腫れを抑える、痰の切れをよくする


2月 鼻の炎症が続く
診察 後遺症の症状
  鼻・喉の痛み:鼻水が続いている。炎症を起こしている。
口内の乾き:季節がら、口内が渇く時も。
耳鳴り:同じ状態。たまに大きくなる。
味覚障害:問題なし。
仕事が忙しくて疲労も残り気味。インフルエンザも流行している。しかもこの時期は通勤電車の中の空気が特に悪いのを感じる。職場でも風邪ひきが多くなっている。臭いに敏感なのでどこも空気が悪いのを感じる。マスクもせずに咳をされるのは腹がたってくる。隣でくしゃみをされた時は数十秒息を止める。あまり効果はないかな? 薬が無くなった事と、体調の関係か鼻水が頻繁に出て炎症も起こしている。口内の渇きから鼻や喉もヒリヒリする。喉がいがらっぽい時は、かさぶたが貼り付いている。絶えず鼻水が出る状態だが、月に数回は奥にかさぶたが貼りつく。疲労が目立つと耳鳴りも少し大きくなる。医者に行きたいが週末は疲れ気味。それでもなるべく週一でもスポーツをするように心掛ける。外ではマスクを殆ど常用しているが、すれ違いざまのタバコの臭いや香水などがいつまでもマスクの中に滞留してしまうのが困り気味。脱臭効果のあるマスクとかはあっただろうか。


3月 鼻水、鼻の炎症が続く 月末PET/CT検査
診察 後遺症の症状
上旬耳鼻科診察
月末PET/CT検査
鼻・喉の痛み:鼻水が続いている。炎症を起こしている。
口内の乾き:唾液が少なく感じる時もある。
耳鳴り:同じ状態。たまに大きくなる。
味覚障害:問題ないが、鼻の炎症が味覚に影響を与えているかも。
先月から鼻の炎症が続いているため、月初めに耳鼻科に行く。診察では唾液が少ないせいで喉にかさぶたが貼り付いていると言われる。唾液を促す薬を出すか問われたが、以前あまり効果を感じなかったので断り、鼻の炎症を抑える薬を出してもらう。今月も中旬まで仕事が忙しく鼻の炎症にも影響している。
上旬に特別気に入っているドイツワイン試飲会があり何年ぶりかに行く。種類は100種にも及ぶが、今回は40種類弱を試飲した。しかし安いワインでも質が高く奥深い味わいのワインが揃っているのだが、今回はその味覚の差が感じられなかった。やはり鼻の炎症が影響しているのか、あるいは唾液が少ないために味覚が完全ではないのか。購入の対象は味覚と風味とも濃いワインになっていた。それも人気の高いワインではあったが。
月末にはPET/CT検査を受ける。血液検査のために廊下で待っていた時、お世話になった看護師さんに会う。鼻の炎症が後遺症によるものなのか花粉症になってしまったのか話したが、後遺症の可能性が高いでしょうと言われる。検査後、久し振りに病棟に行くが、見慣れない看護師さんばかりになっていた。ナースセンターに行き、声をかけられる。そしてもう一人。知っている看護師さんに会える事は嬉しいし懐かしい。最近来ないねと話していたと言われる。随分入れ替わってしまったようで4月にも異動があるとの事。2回目担当の看護師さんともなかなか会えなくて、他の看護師さんの今度の診察日の勤務を調べてくれて、ここに座っているよ(受付に)、会いに来てくださいと言われる。
効能
プロピオン酸プルチカゾン点鼻薬 鼻の炎症やアレルギー症状を改善
クラリシッド錠 鼻炎、気管支炎などの気道系の炎症を抑える
ムコダイン錠 痰や鼻汁の切れや排泄をよくする
レフトーゼ錠 風邪、副鼻腔炎の炎症や腫れを抑える、痰の切れをよくする


4月 PET/CT検査結果、異常なし
診察 後遺症の症状
月初診察 鼻・喉の痛み:鼻水が続いている。炎症を起こしている。
口内の乾き:唾液が少なく感じる時もある。
耳鳴り:たまに大きくなる。
味覚障害:問題ないが、体調の関係でラーメンで下痢を起こす時も(風邪の影響?)
月初、PET/CT検査結果と診察を受ける。結果は前回の画像と見比べても同じ場所の画像が示せないほど、完全に影が消えている。その他、体全体でも異常は全く見られない。経過は良好で、問題は鼻と喉の炎症のみ。定期的に耳鼻科で薬を出してもらっているので、今回は診察のみとなった。また、運動してますよねと念を押された。今度のPET/CT検査は半年後を予定。診察後、病棟へ行く。ナースセンターで退院間近に来た当時新人さんだった看護師さんと会う。もうベテランになっていると思われる。2回目担当の看護師さんと眼が合い手を振って来てくれた。そしてもう一人。結果異常なしを報告。共に喜び、今日はこの笑顔で仕事が出来ると言われる。随分人が代わって段々知っている人がいなくなり寂しくなるねと言い、まだ1年いるよと言われて安心する。しかし会えるのは半年後になってしまうかも。
中旬に風邪をこじらせる。職場でも咳をしたり鼻をかむ人が目立つ。市販の風邪薬を飲み始めたが、意外と鼻水に効いてきた。周りでも副鼻腔炎の話題が出たのだが、私も後遺症のせいで慢性副鼻腔炎となっているのかも知れない。下旬に向かって少し鼻水も治まりつつも、唾液の分泌も少なくなるようで、喉のいがらっぽさと鼻の奥にかさぶたが出来る頻度は多少増す。まだまだ悩まされ続くのだろう。


5月 徐々に鼻の炎症が治まってくる
診察 後遺症の症状
  鼻・喉の痛み:鼻水は続く。炎症は少しずつ治まりつつある。
口内の乾き:唾液が少なく感じる時もある。
耳鳴り:やや大きいかも。
味覚障害:問題ない。
連休後から、新型インフルエンザが関西を中心に流行し始めているニュースが流れ始めた。会社内でも関西方面の出張を控えるような注意の案内が出ている。熱が出た時は無理に出社しないようにとの案内もある。忙しそうな日を狙っていっそ休んでしまおうか。自分は普段から通勤の時はマスクを殆どしているが、周りでも増えてきている。会社のある人が平行して走っている新幹線を見たら、乗客が全員マスクをしていたとか、異様な光景だったと言っていた。
中下旬は耳鳴りが少し大きくなってきたような気がする。ずっと続いているのでもう慣れてしまったこともあるが、薬を飲もうか決めかねている。鼻の炎症も少しずつ治まりつつあるが、回復するのは長い目で見なければならないのだろう。


6月 中旬に最悪の風邪
診察 後遺症の症状
中旬耳鼻科診察 鼻・喉の痛み:風邪のため炎症がひどい状態に。鼻と喉にかさぶたが貼りつく。たまに鼻が少し痛む。
口内の乾き:唾液が少なく感じる時もある。
耳鳴り:やや大きいかも。
味覚障害:問題ない。
中旬にスポーツをしている最中に少し体がだるく感じてきた。翌日には熱が出て起き上がるのもかったるくなっていた。鼻と喉にかさぶたがひどい状態で貼りついている。さらに翌日耳鼻科に行って診察を受けるものの、かさぶたが取りきれないほど貼りついていると言われる。数日前の出勤で電車の中でマスクをしなかったので、その時に風邪をうつされたような気がする。久し振りの最悪の風邪になった。2週間分薬を出してもらうが、効いているのを実感したのは1週間ぐらい経ってから。口内の渇きで鼻や喉がヒリヒリする時もある。やはりバクダンを抱えている感じで油断大敵である。
効能
プロピオン酸プルチカゾン点鼻薬 鼻の炎症やアレルギー症状を改善
クラリシッド錠 鼻炎、気管支炎などの気道系の炎症を抑える
ムコダイン錠 痰や鼻汁の切れや排泄をよくする
レフトーゼ錠 風邪、副鼻腔炎の炎症や腫れを抑える、痰の切れをよくする


7月 虫歯を治療
診察 後遺症の症状
  鼻・喉の痛み:鼻水は続く。炎症は少し治まりつつある。
口内の乾き:あまり気にならなくなってきた。
耳鳴り:やや減る。
味覚障害:問題ない。
入院中に放射線の影響で、奥歯に被せてあった義歯が取れていた。根元だけが残っていてその後2年間放置していたが、虫歯にもなっていたので抜歯した。その後、鼻に溜まるかさぶたが減ってきた。炎症も少なくなってきたように思う。虫歯が影響していたのだろうか。鼻水は頻繁でないにしてもまだ続く。


8~9月 慢性副鼻腔炎
診察 後遺症の症状
  鼻・喉の痛み:鼻水、炎症がやはり続く。
口内の乾き:若干。
耳鳴り:変わらず。
味覚障害:問題ない。
鼻水というより鼻汁が続き、炎症も見られる。かさぶたに血が混ざっている状態も月に何度かある。虫歯の影響はあったかも知れないが、それなりの回復は見られなかった。慢性副鼻腔炎だと思う。
ポケットティッシュはいつも持ち歩くようにしていて、うちの娘(飼い犬でおばあちゃん犬)も歯槽膿漏から鼻汁が頻繁に出る。くしゃみをするとビロ~ンと飛び出す。犬は鼻をかむ事が出来ない。なので散歩では親子揃ってティッシュがいつも必要。娘(長女)も最近ドライアイの影響で鼻水とかさぶたがたまると言っていた。家族みんなで鼻水騒動?
かさぶたが出来ているなというのは直ぐ分かる。そして出た時はスッキリ、という問題じゃない。次回診察の時に主治医に相談してみようと思う。
水分は多めに摂って口の渇きを潤すようにしている。夏なのでビールもちょっと増えた。美味しいのが何より。


10月 PET検査にて腰の骨に転移の疑い
診察 後遺症の症状
中旬PET検査・耳鼻科診察 鼻・喉の痛み:鼻水・炎症が続く。
口内の乾き:若干。
耳鳴り:ストレスを感じるとやや大きい時も。
味覚障害:問題ない。
中旬にPET検査。検査後の耳鼻科診察では問題なさそうな感じだったが、後日の判定で腰の骨に気になるところがあるとの連絡を受ける。11月下旬に骨シンチの予約を入れる。診察では副鼻腔炎の事を相談して2週間分の薬を出してもらうが、効いているかは微妙。
効能
サワシリン250 殺菌効果、感染症を治す
ラックビー微粒 腸の働きを整える
ムコダイン錠 慢性副鼻腔炎でたまった膿をだしやすくする


11月 骨シンチ
診察 後遺症の症状
下旬骨シンチ・耳鼻科診察 鼻・喉の痛み:鼻水・炎症が続く。
口内の乾き:若干。
耳鳴り:ストレスを感じるとやや大きい。
味覚障害:問題ない。
下旬に骨シンチ検査。検査後の耳鼻科診察までに結果が出なかったので、後日主治医がカルテ診察を行って、再度12月に整形外科に依頼して診察を行う事に。
アロマテラピーを始めて、副鼻腔炎に効くか試す。


12月 整形外科診察
診察 後遺症の症状
上旬整形外科診察
下旬MRI検査
鼻・喉の痛み:鼻水・炎症が続く。
口内の乾き:若干。
耳鳴り:ストレスを感じるとやや大きい。
味覚障害:問題ない。
上旬に主治医の紹介で、整形外科での診察を受ける。しかし体調も特に悪くなく腰痛も無いのでレントゲン検査を行った。結果は何も反応が見られなかった。主治医との連絡でPETと骨シンチで気になる反応が出ているので、下旬に両方の科でのMRI検査を行うことにした。
アロマテラピーの効果は、調子のいい日は鼻が通るが、この後遺症はそう容易く快方に向かうものでも無い事は実感する。空気が乾燥している事と周囲からの影響で、かさぶたが固まったり血が混じる事もある。

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