上咽頭癌(がん)闘病記録 治療とQOL
いろいろ
手相で病期が分かる?
入院中のある日、自分の手相を見て図の様に生命線のライン上に黒い点が現れているのに気が付いた。もしかしてこれが今の体の変化を示しているのかなと思い、手相の本を購入した。入院中は時間を持て余していたこともあったし、若い頃にやはり手相の本を購入して少し覚えたこともあった。手相の本はいくつか出版されているが、今も昔も基本線の説明は変わらなくても支線の説明や右左のどちらを見るかの考え方が若干違うものも見受けられる。昔のイメージがそのまま残っているので、説明に差異があまり感じられない本を購入した。
改めて本と手相を見ていくと黒点は健康障害を暗示、生命線と健康線と旅行線?の重なりで三角紋となってしまうような囲みが健康を害する警告の暗示ともなってしまうのだろうか。黒点についてはかなりはっきりしていて、生命線上の年齢範囲にも当てはまっていた。退院後には薄くなってきたので、がんの病気を示唆していたのだろうと今ながらに思ってしまう。早いうちから気が付いていたら注意出来たかも知れない。皆さんも何かしら異変を感じる手相は見当たるだろうか。


TS-1 副作用
アクセスのキーワードでTS-1の副作用が見受けられるのと、質問もあったのでまとめてみました。入院時に貰った手引きの内容からの抜粋で、TS-1の副作用の程度は人によって様々なので、参考程度に受け止めて下さい。
  症状 割合
1 白血球減少 40〜50%
2 貧血(ヘモグロビン減少) 30〜40%
3 血小板減少 10%
4 食欲不振 30〜40%
5 はきけ 30%
6 下痢 20%
7 口内炎 20%
8 色素沈着 20%
9 発疹 10%
10 間質性肺炎 300人に1人
その他    
感 染 喉の痛み、発熱  
出 血 青あざ  
貧 血 めまい、立ちくらみ  
呼吸器 息切れ、せき、かぜ様症状  
口内炎 広範囲の口内炎  
消化器 激しい腹痛や下痢  
肝 臓 体がだるい、目や皮膚が黄色くなる  
腎 臓 尿量が減る、顔や手足がむくむ、血尿  
神 経 しびれ、したのもつれ、歩行時のふらつき  
皮 膚 発疹、水ぶくれ、粘膜のただれ  
筋 肉 手足に力が入らない、筋肉が痛い  
臭 覚 においが分かり難い  
心 臓 胸が痛む、動悸  
TS-1単体でも以上のような副作用がみられる。 さらに抗がん剤や放射線治療も相まって副作用は増幅される。 私の場合は、 1と3の症状が入院3ヶ月目から退院後も顕著に現れた。 4は放射線治療で喉のダメージがひどくなってしまったので、食事を摂る意欲も失せた。 5は抗がん剤との影響が大。 6は激しい腹痛も伴って起こった。 その他、口内炎も今までに体験したことが無いほど広範囲で長引いた。 立ちくらみ・意識喪失を一時退院の5月に体験したが、この薬の影響が大だと思う。 軽い症状も思い起こすと殆ど体験しているような気がする。TS-1の効果は私にとって大だったと思うが、医師もQOLの観点から退院後は薦めていない。


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